青汁は健康維持に欠かせない?注目したい成分と栄養素

青汁の効果と言えば、真っ先に思いつくのは健康効果ですね。
青汁が健康維持に欠かせないと言われるのは、豊富な栄養素が含まれているからです。
商品によってケールや明日葉、大麦若葉など主原料が異なるため、含まれる成分や栄養素は若干違ってきますが、共通している成分も多いのでチェックしておきましょう。

 

食物繊維は青汁の基本

 

どの青汁にも必ず含まれているのが食物繊維です。
青汁の主原料は葉物野菜ですから、食物繊維がとても豊富です。
食物繊維には不溶性と水溶性の2種類に分けられますが、それぞれに違う働きを持っています。
水溶性食物繊維は水に溶けやすい性質を持っていて、ゲル状になって腸の中を掃除します。
不溶性食物繊維は水分を取り込んで適度な硬さを保つことで、腸に刺激を与えて蠕動運動を促進します。
これらの働きによって排便がスムーズになれば、便秘の解消はもちろん腸内環境の改善効果も期待できるため、青汁の食物線維は健康にも美容にも欠かせないのですね。

 

活性酸素を無害化する抗酸化成分

 

野菜に含まれる栄養素の中でも、特に健康への効果が高いのが抗酸化成分です。
ビタミンEは若返りのビタミンとも言われていますし、ビタミンCも抗酸化作用が高いことで美容成分としても使用されています。
これらの栄養素が健康に効果を発揮するのは、細胞を攻撃して機能を低下させる活性酸素を除去する働きを持っているからです。
活性酸素というとシミやくすみの原因になるメラニン色素を発生させることで有名ですが、血行不良を引き起こしたり、生活習慣病を引き起こす要因となる物質です。
現代人は、紫外線のダメージやストレス、睡眠不足などで活性酸素が発生しやすい環境で生きていますから、こまめに除去しなくてはいけません。
そのためにも野菜に含まれる抗酸化成分は必要不可欠なのですね。

 

プラスαの成分にも注目

 

青汁の需要に伴って商品の種類もどんどん増えていますが、そこで注目したいのが差別化のために配合されるプラスαの成分です。
青汁の種類によっては、細胞の分裂を促進するプラセンタが入っていたり、乳酸菌が配合されていたりします。
このようにプラスαの成分を配合することで、もともと入っている栄養素の効果を底上げする青汁もあります。
美容効果が得たいならプラセンタ、腸内環境を改善したいなら乳酸菌など、用途に合わせて選ぶことでより効率よく青汁の効果を実感できます。

 

青汁はどれも同じと思われがちですが、商品ごとに成分量や栄養素の種類が違います。
そのため青汁によって得られる効果にも違いがあるのですが、いずれにしても健康に欠かせない成分が入っているので、毎日の食生活に取り入れて健康維持に活用してください。